錫製の置物「へび」です。 蛇(巳)は古くから豊穣神、天候神として信仰の対象とされてきました。
蛇は脱皮する姿が復活と再生を連想し、「永遠」を思わせることから、命や生命力、不老長寿、富や繁栄を象徴する動物としてとらえられるようになりました。 薩摩錫からなるつやつやとした表面の質感と、細部まで表現した蛇の鱗。縁起物として記念品や贈りものにいかがでしょうか。